八海山の霊泉小屋まで大崎口から登ってきました!
2012年4月28日(日曜日)
快晴!!
今日は大崎口から八海山の霊泉小屋まで、オトゥとおばちんと
3人で行ってきました(^◇^)
天気もよく、たぶん気温も上がるだろうな・・・あぁ・・汗に日焼けに・・・
お顔にたくさん日焼け止めを塗り、その上にUVカットBBクリームを重ね、
さらにファンデーションを重ね、準備万端いざ出発 (●^o^●)
しかーーーーし、登り始めてすぐに、暑い・・暑い・・・だらだらと汗をかき、
重ねた日焼け対策塗りはことごとく崩れ何度も何度も日焼け止めクリームを塗
り直しました(−−〆)
大崎口出発
8時40分出発
霊泉小屋(標高700m)
10時半到着
この時期に大崎口から登る人は少ないみたいです。
登山道はまだ雪が残っているところが多いし、雪の重みで倒れた枝や木が道を
ふさいでいたりしましたが、お花を見たりしながら、途中何回がアルミの梯子
でドキドキしながら、楽しく登ることができました!
金剛霊泉でお水を調達。
霊泉小屋で一休み。荷物を置いて、ブナ林まで探検です。
「ヒトッ!!」大きな声をあげるおばちん・・・(@_@;) クマか?
瞬間そう思いましたが、よく見るとサル! 猿の群れに遭遇しました。
猿からすれば、人間の群れに遭遇した、ことになりますよね。
さて、今日の写真です(*^^)v
霊泉小屋です。
先週22日に大崎救助隊の皆さまが、この小屋の手入れのために
登っておられます。毎年ご苦労さまです。
綺麗に化粧直しをした今年の霊泉小屋です。
霊泉小屋からブナ林をみたところです。
これから荷物をおろして、この上の方まで行ってみようと思います。
猿です。
「人間ども、またきたな!」といわれていますよ。きっとね。
「勝手に写真とんないでよ〜 おっぱいあげてるんですけどぉ、恥ずかしいんですけどぉ」と言っています。
綺麗なブナ林
ブナの木がまっすぐに空に向かって伸びています。
雪がまだたくさんあります。
締まっているのでとても歩きやすいです。
ブナの林を楽しみ、小屋に帰りお昼を食べて、ゆっくりと下山です。
このブナの木、美しいでしょう?
この大きなブナの木は、我が家からでも見ることができます。
このブナの木を探して、ちょっと上のほうに目を向けると
小屋が小さく見え、そのまた上の方にブナ林が広がっているのです。
ふもとから小屋を見つけるポイントがこのブナの木です。
今日一番のドキドキしたアルミの梯子。
下山はとくに緊張しました(−−〆)
今日初めて出会った白いアジサイみたいなお花。
帰ってから調べると「オオカメノキ」に似ています。
花期4−6月
高さ2−5メートル
分類 ずいかずら科
北海道から九州の山地帯に生えると紹介されています。
たぶんそうだと思います。
こんな感じで無事に下山。
今日もお山の神様、無事に帰ることが出来ました。
ありがとうございました m(__)m
また来るよー (ToT)/~~~ 八海山!!