青空の下で @六万騎
2014年12月28日 日曜日 ☼
朝はすごく冷え込んで、玄関先の気温はマイナス10度だった。
うぅぅぅ・・寒い!
でもでも、空は青空です。 ひさしぶりなんだなぁ〜、太陽の輝き☼
最近は仕事で疲れているせいか、週末は家でゴロゴロばかり。
「動けよ動け!」
「やだ、めんどくさい」
「動け!」
「わかっているんだよ」
「ブーちゃんになるよ!」
「だよね」
みたいな脳内会議の末、
困ったときの六万騎に行くことにしました。
せっかくだから、私と同じように、多分ゴロゴロしているだろう山友を
誘ってみたら、即答でOK!
庚申口に到着してみたら、めずらしく先行者がいるみたいで、トレースがしっかりついておりました。 ひとり?いや2人のような・・
近くには所沢ナンバーの車が停っています。 遠くからいらっしゃたのね。
やっぱ青空はいいわ!
何もかもが美しい (^O^)
ラッセルお疲れ!
トレースがあって楽チン
ありがとうございます!
ラッセルする必要がないので、気持ちよく歩くことができました。
周りの景色もこんなに綺麗。
煙が見えるところは、八海醸造だね。
眩しくてスマホが見えないよね。
私達はこんなに軽装でやってきたのです。
だって、頂上を目指すわけではなくて、のんびりと行けるとこまで行く
それだけのスノーシューハイク。
でも、先行者のおかげで結構、高いところまで来ることができました。
いました!
先行者。オジ様達二人連れ。
こんにちは〜ヽ(・∀・)ノ と声をかけ、
「ラッセルありがとうございまーす!」とお礼をしました。
ここまでのラッセルのお礼に、今度は私達が前を歩き、スノーシューでトレースを作ることにしました。
急登はオジ様達が先行してくださいました。
しかし、山頂直下の見上げるような壁を目の前にして、ボーゼン・・
オジ様たちは、直角に近い壁を登っていきますが、スノーシューの私達は
この壁を登る自信はありません。それにあまりにも軽装です。
決断も早く、山頂直下の壁を目前に諦めることにしました。
オジ様たちと別れ、私達はきた道を戻ります。
ここまでこれたことが、ビックリなので、オジ様達に感謝です!
帰りも綺麗な景色を堪能します。
おーーっと、キジがいたよ!
焦りながらシャッターをきったのだけど、わかるかなぁ〜
お〜っ、今度は猿だよ!
いっぱいいるね!
お猿さんも、久し振りの青空で気持ちが良さそうです。
来てよかった!六万騎
思いもよらない出会いもあった。
やっぱり動かないとダメね。
今度来るときは、簡易スコップが必要ですね。
念のためカンジキとロープ。
これがあれば、行けるかも!!