梅雨と忙しさの合間に
今日は7月9日(火曜日)
先週の尾瀬沼からもう10日が過ぎた・・
早いな・・・・・あっという間だったな〜
忙しい日が続いた
縮みかけの脳みそをフル回転し、血走った目、背中を曲げ、鬼のような形相でPCに向かう、怖いおばさん
ようやくひと段落ついて、先の見通しが見えた今日、ひっさしぶりに家でPC開きました!
先週末
やっと迎えた土曜日(6日)なのに・・・あいにくの雨。
これでは山にはいけません。くやしぃーーー
家でウジウジしていましたところ、神様からのお言葉〜♬
「妙高山の登山口チェックしてくるか!」
「ヘィ!待ってました!」
ってことで、オトゥと二人で妙高山の登山口までドライブしてきました。
妙高山・火打山は今年攻めたい山のひとつ(行けますよーに)
到着した時は雨はあがっておりました・・・
妙高山はいくつかの登山道があります。
ひとつは、赤倉の妙高高原スカイケーブルを使って登るコース
それと燕温泉からのコース
そして、火打山からの縦走コース
どれも厳しいコースみたいです(>_<)
伝統的なコースとしては「燕温泉コース」でしょう。
山の道をグルグル超えた先に小さな温泉街が燕温泉。
温泉街は硫黄の匂いがしました♬
温泉街を抜けた先が登山道入口
ほぉ〜ここまでの坂でちょっと息が・・・
絵地図です
急登ですね・・・(>_<)
コースタイム 登りに約4時間ちょっと。休憩入れたら5時間は最低かかるね・・
下山も4時間みて、9時間コース( ̄▽ ̄)
目標は8時間ってとこで。
日帰りギリギリの登山になりそうです。
来年にしよかな・・・(>_<)
登山口から少し登ると、「黄金の湯」野天風呂があります。
そこから200mくらい登っていくと、
日本の滝100選 「惣滝」の展望場に着きます。
これが惣滝!
滝が落ちるところ、大きな岩なのか、崩れていますね。
いつ崩れたんだろう。 地震か大雨か・・・
惣滝を後に降りていくと、黄金の湯の近くで草刈をしていたおじさんが
「いい湯だぇ〜はいってけやぁ〜!」と言うので、お言葉に甘えて
野天風呂に入ってきました〜♨
タオルが無かったので、一旦燕温泉街まで戻り、温泉タオルを購入、200円。
気持ちよかったぁ〜 湯の花たっぷり、かけ流し天然温泉♨
中は先客がいましたし、男子の湯が外からも見えますんで・・・
写真はこちら↑ 右手が野天風呂となっております。
奥に見えるのが妙高かと。山頂はずっと先と思われます。
山の天気は変わりやすい。
あっという間に霧が立ち込めてきました。
この地点の標高が1000m近いので、このように天気がコロコロとかわって当然だよね。 あっという間に霧に包まれました。
温泉街もこんな感じです
ちょっと先が見えないくらいの霧となりました。
私たちの車が見えなくなるほどでした。
燕温泉街を抜けて少し走ったところに、日帰り客用の駐車場があります。
そこで案内板を見ていたおじさんと少しお話をしました。
おじさんは、名古屋の方で、お一人で100名山を登ながら、秋田に住む娘さんとお孫さんに会いに北上しているのだそうです。 翌日は妙高山を登り、その次は魚沼の越後駒ケ岳を予定しているとおっしゃっていました。
8日、憂鬱な月曜日の朝、職場に向かう車の中から真正面にそびえ立つ越後駒ケ岳を
眺めて、あのときのおじさんが登っている姿を想像しました。
いいなぁ〜いいなぁ〜♬ おじさん頑張って\(*⌒0⌒)♪
話が前後しますが、7日、妙高登山口下見の翌日、用事を済ませたあと、夕方4時、
雨上がりの六万騎山に行ってきました。
今年、六万騎山30回を超えています。
登り15分 下り8分 山頂でちょっと休んで、往復26分平均
25分を切ることが今の目標です。
比叡山千日回峰行には程遠いけど、自分の中でのプチ回峰行、てか、部活です。
カメラは時々しか持たずに登るので、最近写したのはこれ
6月30日
今はもっと緑がモサモサしています。
先日は猿にも出会いました(笑)
おばさんは、猿には負けません
大声だして威嚇してやりました!